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目次
キャンバスを使用して作品を描く
キャンバス絵画の使い方について。キャンバス絵画は、油絵やアクリル画など、さまざまな絵画技法で表現できる魅力的なアート作品です。キャンバスの種類や選び方、絵の具の扱い方、そして作品を飾る方法まで、幅広い知識が必要です。ここでは、キャンバス絵画の基本的な使い方から、より深く楽しむための情報までご紹介します。
1. キャンバスの種類と選び方
キャンバスには、主に以下の3つの種類があります。
- 油彩・アクリル兼用キャンバス:
- 油絵具とアクリル絵具の両方に使用できるキャンバスです。
- 最も一般的なキャンバスで、初心者からプロまで幅広く利用されています。
- 油彩用キャンバス:
- 油絵具専用に作られたキャンバスです。
- 油絵具の発色や定着に優れています。
- アクリル用キャンバス:
- アクリル絵具専用に作られたキャンバスです。
- アクリル絵具の乾燥に適した加工が施されています。
キャンバスを選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
- サイズ:
- 描きたい絵のサイズに合わせて選びます。
- 初心者の方は、小さめのサイズから始めるのがおすすめです。
- 素材:
- 綿、麻、化学繊維など、さまざまな素材があります。
- 素材によって、絵の具の発色や質感などが異なります。
- 張り具合:
- キャンバスの張り具合は、絵を描く際の安定性に影響します。
- しっかりと張られたキャンバスを選びましょう。
2. 絵の具の扱い方
キャンバス絵画では、主に油絵具とアクリル絵具が使用されます。
- 油絵具:
- 乾燥に時間がかかりますが、深みのある色彩や豊かな表現が可能です。
- テレピン油やペトロールなどの溶剤を使用します。
- アクリル絵具:
- 乾燥が早く、扱いやすいのが特徴です。
- 水で薄めたり、メディウムと混ぜてさまざまな表現が可能です。
絵の具を扱う際は、以下の点に注意しましょう。
- 換気:
- 油絵具の溶剤は、換気の良い場所で使用しましょう。
- 筆の管理:
- 絵の具の種類に合わせて、適切な筆を選びましょう。
- 使用後は、筆をしっかりと洗いましょう。
3. 作品を飾る方法
キャンバス絵画は、額縁に入れて飾るのが一般的です。
- 額縁の選び方:
- 絵のサイズや雰囲気に合わせて選びましょう。
- 額縁の種類によって、作品の印象が大きく変わります。
- 飾り方:
- 壁に掛けたり、イーゼルに立てかけたりして飾ります。
- 照明を工夫することで、作品の魅力をさらに引き出すことができます。
4. その他
- キャンバスの張り方:
- キャンバスは自分で張ることも可能です。木枠とキャンバス、タッカーなどを使用します。
- キャンバスのジェッソ塗り:
- キャンバスにジェッソを塗ることで、絵の具の定着が良くなります。
- キャンバスの保管方法:
- 作品を長く保存するために、湿気や直射日光を避けて保管しましょう。
これらの情報を参考に、キャンバス絵画の世界を楽しんでください。
5.キャンバスサイズ
キャンバスのサイズは、号数とアルファベットの組み合わせで表記され、それぞれ異なる規格があります。主な規格とサイズは以下の通りです。
主なキャンバスサイズの規格
- F規格 (Figure):
- 人物画に適した縦長のサイズです。
- P規格 (Paysage):
- 風景画に適した横長のサイズです。
- M規格 (Marine):
- 海景画に適した横長のサイズです。
- S規格 (Square):
- 正方形のサイズです。
号数とサイズ
号数は、キャンバスの大きさを表す単位で、数字が大きくなるほどキャンバスも大きくなります。以下に、代表的な号数とサイズの対応表載せてみました。ちなみに10号以上のサイズもあります。
号数 | Fサイズ (人物) | Pサイズ (風景) | Mサイズ (海景) | Sサイズ (正方形) |
---|---|---|---|---|
0号 | 180×140mm | – | – | – |
1号 | 220×160mm | 220×140mm | 220×120mm | 220×220mm |
3号 | 273×220mm | 273×190mm | 273×160mm | 273×273mm |
4号 | 333×242mm | 333×220mm | 333×190mm | 333×333mm |
6号 | 410×318mm | 410×273mm | 410×242mm | 410×410mm |
8号 | 455×380mm | 455×333mm | 455×273mm | 455×455mm |
10号 | 530×455mm | 530×410mm | 530×333mm | 530×530mm |
サイズの選び方
- 初心者の方は、F3号~F6号くらいの、比較的扱いやすいサイズから始めるのがおすすめです。
- 描きたい作品のイメージや、飾る場所の広さに合わせてサイズを選びましょう。
- キャンバスのサイズによって、作品の印象が大きく変わるため、慎重に選ぶことが大切です。
その他
- キャンバスのサイズは、メーカーによって若干異なる場合があります。
- 号数だけでなく、キャンバスの厚みや素材も考慮して選びましょう。
- キャンバスのサイズに関してさらに詳しく知りたい場合は、画材店のウェブサイトやカタログなどを参考にしてください。
6.個人的に理想サイズのキャンバスは?

F3参考作品『3匹のこぶたちゃん』
個人的には、SMサイズ(227×158mm)やF3サイズを使用した作品をメインに描いてます。
小さいサイズですと、100×100mmなどの小さなキャンバスも可愛い作品ができるため良く好んで使用しています。
ちなみに私が好んで使用しているメーカーさんはマルオカ工業株式会社のキャンバスを使用しています。
参考になれば幸いです♪絵描きライフをenjoyしましょう♪
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