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絵画販売でオーダーを頂くために。すべき準備。

ABOUT US
yuushi1210アクリル画家
✴︎初めまして✴︎ 画家のyushionmanmaです♪ アクリル絵の具、オイルパステルを使って絵を描いています。 癒しアートを提供しております♪ 経歴 2021年 水彩絵の具作家活動を開始。 2022年 ARTsLABo「童話展」にて公募展初参加。 2023年 アクリル画を始める。 2023年 関西アートコンペ アクリル画作品入選。 2023年 ターナー色彩u-35WEB公募展『夢喰いバク』入選。 2024年 ZINE gallery冬の0号展にて『大地の祈り』中里賞受賞。 2024年 西会津芸術村公募展にて、『大地の想い』『深水の宝』2作入選。

1.オーダー作品を制作するために必要な事

1.私自身の体験談

どーも♪

yushionmanmaです♪

今回は、絵画販売をしていく中で、

作品のオーダーを頂いた場合の事についてご紹介♪

 

絵画作品をライブ配信で制作していると、

リスナー様の好みの作品を描いてほしいと

お声かけ頂けることがあります。

私自身、どちらかというと、

今現在ですが、オーダーでの作品がメインで販売に繋がっています。

 

 

ライブ配信を通して、実際に描いているところを観てもらえているのが、

ご購入、ご依頼につながっているのかと思います。

 

 

本当にうれしい限りです♪

 

オーダー作品を頂いた場合ですが、色々と希望を聞いていくことになります。

私自身、初めてオーダーを頂いた時は、うまく、やり取りできるか心配でしたが、

実際に作品のイメージだったりを何度も聞き取りをし、

お客様に満足していただける作品を創り上げることができました。

今回は、オーダーを受けるときの準備や注意点についてご紹介します。

 

2.オーダーを頂いた時に準備する事や注意点

 

  • 作品のオーダーを頂いた際に、準備しておくと良いもの
  1. 連絡を取り合えるSNSもしくはメールアドレスの準備
  2. サンプルサイズの用紙やキャンバス
  3. オーダー作品を販売する際の販売サイト

 

  • オーダー頂いた時に依頼主に伝えるべき注意点
  1. サイズ別の値段について
  2. 期日
  3. 作品の取り扱いについて

 

3.作品のオーダーを頂いた際に、準備しておくと良いもの【解説】

DMやメールについて

実際にオーダー頂いたら、まずは連絡をこまめにとることになります。

そのためには、連絡を取る手段が必要になります。

私自身は、ライブ配信はTikTokでしていますが、DMのやり取りはInstagramで行ってます。

ライブ配信にもご興味ある方!

実際の進捗等のやり取りなのですが、TikTokのDMでは画像を送ることができないので、

実際のやり取りに他のSNSもしくはメール等でのやり取りが必要になります。

抵抗がないのであれば、メール等でのやり取りも良いのかな?と思います。

私自身は迷惑メール等が多いので、

やり取りが埋もれてしまう可能性があるのでInstagramのDMを活用いてます。

 

簡単にサイズ感を伝えるために

簡単にサイズ感を伝えるために、

いつも描いているサイズのキャンバスや用紙はある程度手元にあると便利です♪

 

ライブ配信していると、どの位のサイズがあるか等をよく聞かれます。

なので、ある程度、手元に数点の画材を置いておくか、

制作済みの作品があれば、そちらを見せて実際の大きさをお伝えするのに便利です。

 

完成後に取引する販売サイトを用意しよう

 

さてさて、オーダー頂いた作品が完成しました。

 

販売のお取引をしたいけど・・・

どうやり取りしたらいいかな?

 

って悩むことになると思います。

私自身もどこでどう販売する?

 

と悩みました。私自身は、オーダー作品に関してですが、

minneメルカリの2サイトで取引しています。

 

まずは、個人でのやり取りだとご依頼主にも抵抗があるだろうし、

色々なリスクもあると思うので、販売サイトを使用したお取引をすることをおすすめします。

販売サイトの手数料等を考えて、一番良いと思うサイトでの販売を検討してみてくださいね♪

 

参考までに・・・

  • minneは【作品価格+購入オプション価格+送料】の10.89%です。
  • メルカリは販売価格から10%になります。

 

 

4.オーダー頂いた時に依頼主に伝えるべき注意点【解説】

1.サイズ別値段の決め方

まずは、作品のオーダーを受ける際の注意点ですが、サイズ別の値段設定が必要になります。

一般的に、キャンバスですと、0号~のキャンバスサイズによって値段設定を決めています。

1号が、1万円なら3号は3万など値段が上がるような値段設定になります。

あくまで参考ですが、値段設定を決めておくと、案内がしやすくなります。

制作時間がかかったり、細かい工程で難易度が高い場合などは、

プラス料金でも大丈夫かのご案内をしてみてください。

一番ご依頼主が気になる点かと思うので、作品制作する前に事前確認必須ですね♪

 

2.期日について

作品の納期に関しても事前に依頼主から聞き取りましょう♪

いつまでに作品を仕上げてほしいのかを把握しておくことで、

自身の制作活動をしつつ、オーダー作品制作の同時進行が可能になります。

急ぎでない限り、こちらの都合での制作が可能になるので、

長めの納期を決めても良いと思います。

私自身、事前に他の作品を制作するため、多少お時間いただく場合がある旨を

その都度ご説明してます。

私自身嬉しいことに、急がないよ~。公募展の作品優先して~。など

あたたかいお言葉ばかり頂いており、素敵なファンの方々の支えで作家活動できております。

本当に皆様~ありがとうございます♪

3.作品の取り扱いについての説明

 

作品の取り扱いの説明も事前にしておくべき事になります。

絵画作品はとても繊細です。

使用画材によって耐久性、対候性、耐水性などなど違います。

私自身、オイルパステル、アクリル絵の具を使用した作品を描いてますが、

購入サイトの文言にも保管場所、飾る場所等の案内を載せてます。

 

こんな事例もあります・・・

購入いただいた方の中には、肌身離さずに持ち歩きたいと思ってくださる方もいます。

その際の注意点ですが、画材によって、摩擦に弱かったり、熱い場所に弱かったりするので、

おすすめできないと伝えなければいけない時もくるかもしれません。

自身の作品を持ち歩きたいと言ってくださるお客様には、

複製画や、ポストカード等にした作品を

持ち歩いていただくようにおすすめしてください。

事前に、ご購入いただいた方向けに、オーダー頂いた作品のポストカード制作して作品と一緒に

お渡ししても素敵かと思います♪

 

 

2.まとめ

オーダー作品の依頼に関してですが、納期は必ず守れるように制作の計画を立てましょう。

オーダー頂けるということは、もうすでに貴方の作品のファンになっていただけてます。

自身の作風を保ちつつ、素敵な作品を制作できるように、

イメージをより膨らませる必要があります。

私自身もですが、制作段階で結構悩みます(;^_^A

より細かくリスニングして、イメージを創り上げるために、

経過段階での画像などを見せて、進捗を依頼主にもお知らせしながら、

コツコツ作業しましょう♪

 

オーダー作品が素敵な作品になるようにがんばりましょう♪

 

 

 

 

 

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